クレジットカード現金化の失敗と失敗しないための対処法

クレジットカード現金化の失敗と失敗しないための対処法
どうしても手元に現金を用意しなければならない時、クレジットカードがあればショッピング枠を現金化してピンチをしのぐことができます。

ただしこの方法は正規の利用法とは異なる裏技的な手法ですから、首尾よく進めないと色々な意味で辛酸を舐める結果となってしまう危険もあります。

この回ではクレジットカード現金化を行う際にどのような失敗が考えられるか、対処法と共に見ていきます。

前半は利用者側にも認識不足や落ち度があるケースを中心に、後半は不良業者に起因するものを取り上げて見ていきます。

高換金率の現金化業者TOP3

スピードペイ スペシャルクレジット プライムウォレット
サイト名 スピードペイ スペシャル
クレジット
プライム
ウォレット
最大
換金率
98% 100% 98.8%
現金化
スピード
最短
10分
最短
5分
最短
10分
即日対応
WEB
申し込み
電話対応
審査 不要 不要 不要
来店 不要 不要 不要
支払い
方法
一括/分割
リボ払い
一括払い 一括/分割
リボ払い
初回
特典
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クレジットカード以外の使用はできません!

決済が拒否されてしまう

決済が拒否されてしまう
現金化業者の指示通りに商品の購入を行おうとして、カード会社に決済を拒否されて焦ってしまう利用者がたまにいます。

これはショッピング枠以上の買い物をしようとした時に起こるもので、利用者サイドの確認ミスあるいは勘違いが原因です。

ショッピング枠がどれだけ残っているか確認しない時にも起き得るものですが、単純な勘違いに起因することもあります。

クレジットカードの信用枠はショッピング枠とキャッシング枠がありますが、両者が独立していると勘違いしている人も結構いらっしゃいます。

キャッシング枠はショッピング枠の一部としてカウントされるので、キャッシング枠を利用するとショッピング枠がそれだけ減少するという認識を持っておくことが大切です。

現状でどれだけショッピング枠が残っているか確証がなければ、カード会社が発行する請求書やネットのマイページなどで事前に確認するようにしましょう。

手元に入る金額が思ったよりも少なかった

手元に入る金額が思ったよりも少なかった
現金が必要な場面ですから、利用者はどうしても業者のHPで提示される高い換金率に目を奪われてしまいます。

HPに記載してあるのはあくまで純粋な換金率で、各種の手数料などを考慮したものではないことがほとんどです。

純粋な換金率も最大値を掲載しており、自分の取引で必ずその値が適用されると思い込んでしまう人もいます。

取り引きする商品の種類によっても換金率は違いますし、現在の市場レートも変動があるのでいつも同じ換金率とは限りません。

そして手元に入る現金が減少する最も大きな要因が手数料です。

キャッシュバック式を取る業者はカード払いを可能にするため決済代行会社を入れていることが多いので、5%~8%程度の決済手数料が利用者負担としてかかります。

商品転売式の業者も手数料を徴収しなければ商売になりません。

HP上の換金率は参考程度に考え、自分のケースで現金化を行う場合に手元にいくら振り込まれるのか、最終的な金額を必ず確認するようにしましょう。

カード会社にバレる、疑われる

カード会社にバレる、疑われる
クレジットカード現金化は違法ではないにしてもカード会社の規約に違反する行為ですので、バレてしまうと一括請求やカード利用停止などのペナルティの対象になります。

カード会社にバレないように、また疑われることがないようにするにはいくつかの工夫が求められます。

バレにくいように進めるには、できればキャッシュバック型の業者を利用した方がリスクを下げることができます。

転売利益が大きく望めるような換金性の高い商品を扱わないので、買取(転売)方式をとる業者よりもカード会社にバレるリスクを低減できます。

換金率を上げるために買取型を利用するのであれば、一度行った後は繰り返さずに数か月間のインターバルをおく、次回は同じ商品や似た種類の商品を避ける、できるだけ少額に抑えるなどの配慮が必要です。

もし疑われても、確認の電話対応の際に絶対に現金化したことは認めず、商品は友人に譲ったなどの言い訳で切り抜けてください。

確認の電話をスルーすると余計にまずいことになるので、対応は必ずしなければいけません。

購入した商品について何も知らないのは不自然で現金化を疑われますから、聞かれた時に答えられるように品名や品数、色など最低限の情報をメモに取っておくことをお勧めします。

家族にバレる

家族にバレる
キャッシュバック式の業者を利用する場合、表向き何らかの商品を業者から購入する必要があります。

手に取ることができる現物の商品を取引対象にした場合、後日自宅に商品が送られてくるので、家族に怪しまれたり問い詰められるということもあるかもしれません。

購入商品をデジタル商品にしてメールで受け取れるようにする、現物の商品であれば郵便局留めやコンビニなどで受け取れるように手配するなどの工夫で家族バレを防ぐことができます。

契約を破棄される

契約を破棄される
前項の家族バレにも関係しますが、現金を得たことで満足してしまい、送られてくる商品の受領をしないと契約違反として現金化業者に契約を破棄される可能性があります。

キャッシュバック式の取引で送られてくる商品を受領しないと、取引外観としては商品のやり取りが無く金銭の授受しかなされないことになり、形式的に金貸しとみられてしまう危険があるからです。

交付されたお金の払い戻しを要求されることになりかねないので、送られてくる商品は必ず受け取るようにしましょう。

当日中に入金を受けられない

振込されない
多くの現金化業者は「即日の振り込みが可能」「最短5分」など迅速性がある旨を強調しますが、実際には振り込みまで時間がかかることも多いです。

まず申し込みから〇分レベルで振り込みが実行されることは無いと思っておきましょう。

審査に必要な資料が担当者に届いてから、スムーズにいけば5分程度で審査が終了することはあるかもしれませんが、相談など他のやり取りには結構時間がかかりますし、他の案件と同時進行となると数分で着金まで完了することはまずありません。

申し込みから当日中の手配は場合によっては可能ですが、利用者側も手続き進行がスムーズにいくように協力が必要です。

申し込みは午前中の早い段階で済ませることや、審査に必要な資料の写メなどは事前に用意しておくなど、利用者側でできる準備はあらかじめ済ませておくようにしましょう。

キャンセル料を請求される

キャンセル料を請求される
ここからは主に不良業者に起因するものについて見ていきます。

キャンセル料と聞いてピンときた方は闇金を利用したことがあるか、闇金事案に知見のある人でしょう。

現金化業者にも闇金から流れてきた悪質な業者が入り込んでいることが指摘されています。

例えば換金率などの相談をして、条件が合わないと判断して取引を止めると伝えたとします。

その際「これまで説明してきた時間と手間をどうしてくれるんだ!キャンセル料を払え」と要求してきます。

このような要求を受けても、決済前であれば無視して構いません。

もし個人情報を教えてしまっている場合、悪質性が高い業者だと何らかの嫌がらせをしてくる可能性があります。

個人情報は業者の信頼性が確保されるまでは渡さないこと、もし渡してしまって嫌がらせを受けた場合は弁護士や警察に相談するなどの対応が必要になります。

振り込みされない

当日中に入金を受けられない
振り込みに時間がかかることがあるということとは別に、悪質な業者にあたってしまうと確信的な詐欺で業者から振り込みがなされずトンずらされるという可能性もあります。

キャッシュバック式で商品購入をしたがいつまでたっても振り込みがなされず、問い合わせても音沙汰無しでバックレられるということも無きにしも非ずです。

もし詐欺被害にあってしまった場合、警察や消費者センターに相談することはできますが、個人で被害額が多額になりにくいこともあり、警察が積極的な捜査をしてくれることは期待できません。

消費者センターもアドバイスはくれますが、基本的には本人が自分で業者と対峙しなければなりません。

本格的に業者を追い詰めるには弁護士ということになりますが、費用倒れとなり金銭的に損がでることになるでしょう。

結局のところ、悪質な業者を利用しないように自分で気を付けるしかないのが実情です。

悪質業者に合わないために

悪質業者に合わないために
では不利益を被らないように、悪質業者に合わないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。

クレジットカード現金化は長い歴史があり、市場の信用を勝ち取っている業者は数多く活躍しています。

彼らは信用を得るためにそれなりに工夫をしているので、利用者側で見定めることで安全な業者を探すことができます。

そこで、まずは責任元企業としての情報開示があるかどうかを確認します。

優良な業者は、利用者が安心して接触することができるよう、責任元として自社の情報を積極的に開示しています。

以下の点に留意して確認しましょう。

①所在地は正確な地番まで公表されているか

不良業者は何かあった時に雲隠れしやすいよう、自社の情報をできるだけ開示しないようにします。

大まかな住所のみで正確な地番を記載していない所は要注意です。

優良業者は逃げる必要が無いので正確な地番まで表記しています。

②固定電話かフリーダイヤルの表記があること

上記①とも関連しますが、怪しい業者は携帯電話だけで活動していたり、SNS上だけで活動して電話連絡先を持っていないことが多いです。

何かあった時に責任を追及できるよう、固定電話かフリーダイヤルの用意がある業者の方が安心です。

③代表者の記載があること

代表者の記載は必須ではありませんが、利用者に安心してもらおうと考えればできるだけの情報開示を考えるはずです。

運営元業者の代表者について詳しい説明があれば、安心度は高まります。

④運営歴を確認

市場で信用を勝ち取っている業者は長い運営歴を持つところが多いです。

公式サイトでも公表されていることが多いですが、できれば運営元企業について深堀して検索し、本当にアナウンスしている運営歴があるかどうかを調べた方が安心度が高まります。

⑤口コミをチェックする

ネット上には現金化業者を利用した人が口コミを多数上げていますから、これをチェックすることで業者の良し悪しを判断する材料になります。

やらせの口コミも少なからず存在しますが、少なくとも悪い口コミが多くみられるところは敬遠した方が無難です。

まとめ

本章ではクレジットカード現金化で考えられる失敗とその対処法について見てきました。

色々な意味での失敗が考えられますが、利用者側の認識不足や落ち度が関係するものと、悪質業者に起因するものとに大きく分かれます。

クレジットカード現金化は裏技的な手法ですからそれなりにリスクやデメリットがあり、それらを少しでも避けるには利用者の側でも配慮や工夫が必要です。

悪質業者については少なからず存在していることは事実ですので、不良業者を避ける業者選定も利用者の責任になります。

業者選定では優良業者が発信する責任元企業としての情報開示に目を配り、さらに口コミも確認するなどして自己防衛に努めましょう。