au PAY(auwallet)を現金化する方法は2種類

auWALLETに入っているお金は、余ってしまうともったいない気がしますよね。

そこにそのまま入れておいても、カードを使えるお店でしか使えませんが、現金であればどこでも利用できる。

なので、できればそれを現金化して使いたいと思うこともあるでしょう。

そして実際、auWALLETの残高を現金にすることも、比較的に簡単にできます。

auWALLETの現金化には大きく分けて二つの方法がある

auWALLETを現金化する方法は一つではありません。細かく見ていくといくつかの方法がありますが、大きく分けるとその方法は以下の二つ。

  • 現金化業者を使って現金化する
  • 口座に払い出しすることで現金化する

ではそれぞれがどんな方法なのか、細かく見ていきましょう。

高換金率の現金化業者TOP3

スピードペイ スペシャルクレジット プライムウォレット
サイト名 スピードペイ スペシャル
クレジット
プライム
ウォレット
最大
換金率
98% 100% 98.8%
現金化
スピード
最短
10分
最短
5分
最短
10分
即日対応
WEB
申し込み
電話対応
審査 不要 不要 不要
来店 不要 不要 不要
支払い
方法
一括/分割
リボ払い
一括払い 一括/分割
リボ払い
初回
特典
詳細 詳細を確認 詳細を確認 詳細を確認

クレジットカード以外の使用はできません!

現金化業者を使ってauWALLETを現金化する方法

現金化業者を使って現金化するというのは、一般的なクレジットカードのショッピング枠を現金化するのと同じです。

auWALLETは、普通のマスターカードのように使えるプリペイドカードなのですから、当然それと同じような手順で現金化することが出来ます。

基本的な流れは、以下の通りです。

  1. 現金化業者で依頼をする
  2. 金化業者に指定されたものを購入する
  3. その商品を買ったことのキャッシュバックとして現金が振り込まれる
  4. 買った商品が送られてくる

あるいはこうした流れの場合もあります。

  1. 現金化業者で依頼をする
  2. 現金化業者に指定されたものを購入する
  3. 商品が送られてくる
  4. 送られてきた商品を業者に送る
  5. それを買い取るという形で振り込みがされる

いずれのパターンにしても、このようにすごく簡単に現金化が可能です。

現金化の前に残高を確認しておこう

業者を利用した現金化は、このようにすごく簡単にできますが、それをする前にしておきたいことがあります。それが、残高の確認。

業者に依頼する際には、以下のように、ご利用希望金額(予算)を記入する欄があります。

残高が分かっていないと、それを正確に記入することが出来ませんよね。その金額によって、換金率が変わってくることが多いのが現金化業者ですから、そこは正確に記載しないと自分が損をします。

なので、現金化業者を利用する前にauWALLETの残高は確認しておかないとならないのです。

現金化業者を利用してauWALLETを現金化するメリットデメリット

auWALLETを現金化する際に現金化業者を利用することには、メリットもデメリットもある。

現金化業者を利用した現金化のやり方だけではなく、そのメリットデメリットについても把握しておくべきでしょう。

現金化業者で現金化するメリット

・どんな入金方法でauWALLETに入金されていても現金化できる
・特定の銀行口座が必要だったりするということがなく手軽

現金化業者で現金化するデメリット

・最悪カードが使えなくなるというリスクが多少ある
・換金率があまり高くない
・多少時間がかかることがある

メリットでは何と言っても、auWALLETに入っているお金をしっかりと現金化出来るということが大きいです。

後述していきますが、もう一つの方法での現金化の場合には、現金化できないお金もあるんです。

それに対してこちらであれば、auWALLETの残高全体を現金化可能なのですから、こちらの方が現金化できる金額が大きくなることが多いです。

しかしデメリットもまずまず大きい。

特にカードの利用停止リスクと、換金率の問題は難点です。

クレジットカードの現金化は本来認められているものではありません。それはauWALLETでも同じ。なので、もし現金化したことが判明してしまうと、カードが利用できなくなってしまう可能性もあるんです。

そして、現金化業者の換金率は決して高くはありません。金額が大きくなれば換金率も高くなる傾向にありますが、基本的にauWALLETで現金化するのは5万円以下くらいであることが多いのではないでしょうか?

そうなると換金率はあまり高くはならないのです。たとえばこのくらいだと85パーセント前後であることが多いです。

口座に送金してauWALLETを現金化する方法

続いてもう一つの、口座に送金することでauWALLETを現金化するという方法を見ていきます。

auWALLETでは、2018年4月より払い出しという機能が付きました。

つまり、auWALLETに入っているお金を、自分の銀行口座に送金することが出来るようになったのです。

そしてそれには換金率などは特にありません。

ただATMから出金するようなノリで、auWALLETのお金を銀行に入れられるのです。

そのやり方は以下の通り。

  1. アプリTOPから「チャージ・出金」を押す
  2. 「送金・払い出し」を押す
  3. 「じぶん銀行に払い出し」という項目で「払い出しする」を押す
  4. 最大払い出し可能金額を確認して、払い出し希望額を入力する
  5. 申込みをする

これで、auWALLETの残高をじぶん銀行に送ることが出来るようになります。ただこれには、注意点があります。

それが以下の二つ。

・じぶん銀行にしか払い出しできない
・払い出し不可のお金がある

これらは口座に送金して現金化する方法のデメリットとも言えますね。それぞれどういうことなのか解説していきます。

じぶん銀行の口座にしか払い出しできない

これは読んで字のごとくで、確かにauWALLETから払い出しは出来るようになりましたが、どこの銀行に対しても払い出しが出来るというわけではないのです。

あくまでも送金できるのはじぶん銀行の口座に対してだけ。

だからじぶん銀行の口座を持っていない場合は、この方法で現金化することはできません。

じぶん銀行の口座はこうした払い出しサービスなどの利用登録をする際に合わせて以下の流れで解説することはできます。

  1. アプリTOPから「オートチャージ・出金の申し込み」を押す
  2. 「じぶん銀行口座を持っていない」を押す
  3. 必要項目を入力して口座を解説
  4. 1週間から2週間程度でキャッシュカードが到着

このように簡単に口座開設ができますが、カードが届かないと口座を使えても引き出すことが出来ませんから、じぶん銀行の口座は事前に持っていないと、スピーディーな現金化には対応できないことになります。

払い出し不可のお金がある

auWALLETにはauかんたん決済からでもチャージはできますよね。でも、そうしてauかんたん決済でチャージしたお金は、払い出し不可のお金になってしまうんです。

以下の3つのチャージ方法でチャージされたものは、払い出し対象外になっています。

・auかんたん決済
・クレジットカード
・auWALLETチャージカード

普段auWALLETにチャージする時には、こうした方法でチャージする方も多いでしょう。

でもこれらの方法でチャージしたお金を払い出し出来たら、それは間違いなくクレジットカードやキャリア決済の現金化ですよね。

それをそうして大っぴらに認めるわけにはいかないので、こうした方法でチャージされたお金を払い出しすることはできなくなっているんです。

払い出しでauWALLETを現金化するメリット

デメリットは先に二つほど見てきましたが、当然払い出しで送金することにもメリットはあります。

払い出しで現金化するメリット

・カード停止などのリスクは全くない
・手数料がかかるが現金化業者と比べると格段に安い
・1円以上で1円単位まで払い出しできる

デメリットもまずまず大きいですが、メリットも魅力的です。

まずやはりカード停止のリスクが0というのは嬉しいところ。公式に認められている方法なので、安心感は高いです。

そして現金化業者はだいたい1万円以上だったり5,000円以上だったりから現金化が可能だったりするものですが、払い出しは1円以上から、そして1円単位まで払い出し可能。まさに無駄なく利用できるんです。

手数料も、かかってはくるけどお得。

2万円未満は216円、2万円以上で1%が手数料になりますが、現金化業者の場合は換金率が85%くらいになるのですから、実質15%が手数料ということになります。

それと比べるといかにお得かわかりますね。

安心度をとるか現金をとるか

auWALLET現金化の二つの方法は、この通り全然特徴が違います。

ざっくり見ると、業者を通す方が、ややリスクはあるけどより多くのお金を得ることが出来る可能性が高い方法。

払い出しが、現金化できる金額は少ないことが多いけれど、リスクは全くなく、安心できる方法ということになりますね。

もちろん払い出しで現金化できる金額が多ければ払い出しが一番ですが、やはりそれは多くないでしょう。

そしてauWALLETの現金化を考える際には、多少多くお金をもらいたい人が多いはず。

なので基本的におすすめなのは、現金化業者を通す方になります。